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2007年02月15日

舌にちょっと自信あり

舌は、動物の口の中にある器官です。
脊椎動物の舌は、筋肉でできた突起物。

筋肉を様々に動かすことで、形や位置を自在に変えることができ、食物を飲み込む際、言葉をしゃべる(構音)際などに使われるので、消化器、運動器の働きをもつといえるでしょう。

その運動は非常に細かく、正確にコントロールすることが可能で、哺乳類の舌には、味覚を感じる受容器である味蕾(みらい)があり、感覚器でもあります。

脊椎動物以外にあって舌と名づけられた構造は、脊椎動物の舌の形などとの類似性から名づけられたものが多く、その構造、役割などは様々。

中でも有名なものに、軟体動物の歯舌(しぜつ)があります。
舌の表面に見られる白い苔のようなものが舌苔と呼ばれています。

舌苔は、新陳代謝によって剥がれ落ちた舌の上皮細胞、食べ物のかす、口腔内細菌などからできていてうっすらと、舌の上に白く付着した状態が健康のようです。

舌苔が厚いときは、水分代謝の不良や胃腸障害などが疑われるようです。一方、薄い場合は水分不足のしるし。また、舌が見えないほどびっしり生えているときは、重い病気の可能性も考えられます。

また舌苔の色が、過剰に白いときはアレルギーや発熱などの症状かもしれません。

黄色い舌苔は、歯周病など感染症があったり、喫煙習慣のある人がよく見られます。
最近では、舌苔は口臭のもとになる、と、頻繁に除去する人がいます。

欧米では歯磨きとともに舌磨きは、毎日の習慣となっているとか。でも、舌苔の取り過ぎは舌の表面を荒らしたり、味覚を感知する「味蕾」を傷つけることもあります。除去するのは、適度な回数しましょう。

鏡に向かうとすぐに観察できる舌は、健康チェックのためには役立つ器官。

朝、メイクするときなど、数秒間でできる自己診断法として、習慣にしましょう。

lifetostyle at 23:22│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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